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復興支援Tシャツプロジェクト

復興支援Tシャツプロジェクト

◆タイ、インドネシア支援依頼渡航を終えて

「ガンバレ七ヶ浜」Tシャツは、6月の七ヶ浜のボランティア活動で知り合った東京の㈱若木屋社長、浦野氏の協力を得て海外で支援金を募る企画として発案させて頂いた。

タイ、インドネシア、フィリピンの友人、知人へ連絡をとると直ちに150枚の購入を約束してもらい、7月8日からタイ、インドネシアへ、137枚を携えて渡航し、直接皆さんに手渡しする事が出来た(空港税関では詰問を受けるもその趣旨を快諾し融通を利かせてくれた:感謝)。フィリピンへは8月末に訪問する予定。ここに、その報告をさせて頂く。

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日本の子供達の笑顔と共に Tシャツはアジアへ


▼タイ:

1.ジノ君夫妻:

20代で輸出部長となり、タイとの係わりを作ってくれた友人。2枚のTシャツ支援をしてくれ、100ドルを寄付してくれた。「被災者の皆さんへの応援としてもらいたい」、と彼は笑顔で語り、その心に思わず目頭が熱くなってしまった。

「直接現地への支援ができ光栄だ」と言ってくれたが、タイの最低賃金が月給2万である事を考えれば、現地での 100ドルの価値はその10倍にも当ると言えるだろう。敬虔な仏教徒である32歳のジノ君新婚カップルに、大きな日本復興への勇気を頂いた。

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2.ケーさん:

取引先の会社のまとめ役として、自分の購入分2枚を含む32枚を購入してもらう段取りを付けてくれた。上司の部長が「その様な活動には全面的に協力すべきだ」と30枚をサイズなど気にせずに購入する旨を伝えてくれ、自分で会社の仲間、友人に支援要請の販売をしてくれるとのこと。

会う機会があった社員達も「是非、購入して応援したい」と支援の心を表してくれた。有り難く、頭が下がる気持ち以外にない。自分の今までのアジアでの自然災害に対して如何ほどのことが出来ていたのかと、個人的に素直に省みる気持になってしまう。

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3.タットさん:

現在、仙台市のごみ袋を製造しているメーカーの社長。本人が6月日本訪問時にこの「Tシャツ支援企画」について知り、真っ先に「50枚を購入する」とイニシャティブをとってくれた。自分の会社の社員に一枚100バーツ(300円)で販売してくれ、皆に支援活動への参画を促して下さった。

社員も喜んで購入してくれており、訪問当日の工員の誕生日会では、バースデイ・プレゼントとして贈ってくれた。「ガンバレ!」の意味を解し、皆日本の現状について気持ちを馳せてくれている。

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▼インドネシア:

4.ダサ君:

30年前のフィリピンの大学の同級生であるダサ君は、現在はカタールでエクソン・モービル社の油田開発のプロジェクト・エンジニアとして活躍している。彼とは、ネグロス島で、同じ学生寮に住み、5年間土木工学を共に学んだ仲である。

昨年、25年ぶりの再会をする機会を得、この度の支援企画を伝えると「君は素晴らしい事をしている」と家族用に 3枚購入する事をメールで連絡してくれ、ジャカルタ到着日に T シャツを渡すと75ドルを支援してくれた。「あのレポートはなかなか鋭い意見だ。君は活発に頑張っている」と勇気づけてくれた。

大学時代は、勉強をよく教えてやった2歳年下の同輩であるが、彼の国際人としての応援に心から感謝した。家族も皆集まってくれ、姉妹とは30年ぶりの再会を祝う機会となる。

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5.マデさん:

取引先の社長をしている女性。震災のニュースを伝えると、直ぐに「何か協力できる事があれば言ってくれ」と連絡をしてきてくれ、「T シャツ支援企画」の話をすると「50枚を購入する」と快く応援の旗を掲げてくれた。

「来月の社内運動会のユニフォームとして使わせてもらう」と言ってくれ、日本への応援に真剣に取り組んでくれている。「ガンバレ!」と云う言葉はインドネシアでも震災後に国民が学んだ日本語とのことで、日本語通訳のアシスタントたちも「日本人の頑張り力」に敬意を表している。

マハティール・マレーシア元首相が30年数年前に提唱した「ルック・イースト・ポリシー」とさえ認識しない若者が多いアジアの今日に於いても、「日本と日本人」はアジアの誇りであり、敬う対象である、と言うアジアの同胞たちに、我々日本人はこの震災で目覚め、誇り高きアジア人としての模範に成る義務を感じる。

数年前のインドネシア・スマトラ島の津波で、25万人の犠牲を経験した彼らは、心から「ガンバレ日本!」とエールを送ってくれた。

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タグ:復興支援 Tシャツ

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